私の作る料理はおいしい。 だから、みんなに食べてもらいたくて、飲食店をはじめた。 しかし、料理上手であっても、経営は全く別物だった。 当たり前のことに気付くのに4年かかったかな。あほだ。 なぜ4年もかかったかというと、毎日毎日一生懸命、お店を開くのに精一杯で 気づかなかったあほだ。 儲かっていないということに気付かなかった。 へとへとに疲れて、でもお客様のおいしいに喜んで、また頑張ってしまって。